Rubyの勉強、はじめました。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


高校生に贈るポール・グレアムの言葉

知っておきたかったこと
--- What You'll Wish You'd Known


稀代のハッカー、ポール・グレアムのコラム。
たしかLingrの開発者さんの話の文中リンクにあった。

この人の言葉は、僕の目から鱗をぼろぼろ落とさせる。
この話の趣旨は、高校での講演用に、自分が高校生だった時に知っておきたかったこと、つまり高校時代を過ごす若者に一番大事にして欲しいこと、というものだ。
無論、ポール・グレアム独特の鋭い目線で人間の本質を語っている内容なので、対象は高校生に絞られるものではない。

印象に残ったワードについて少し言及。

心に井戸を持つ
多くの人は、大人になるまでにこの好奇心が全部渇いてしまう。これは仕方無いことだ。だって何についても「なぜ?」と尋ねていたら何もできないからね。でも野心を持つ大人では、好奇心は全部渇いてしまうのではなく、狭く深くなってゆくんだ。泥の庭が井戸になるんだ。
「井戸になる」っていうフレーズがすごくかっこよかったわけなんだけどw
グレアムは自分の方向性を見つけ出すため、ということにそういう表現をしている。
深く静かに「好奇心」という水をたたえる井戸が、自分を行動に駆り立たせる。
このイメージを大事にしようと思った。

楽しむ方法を見つける
ぼくの友達の一人は、学校で提出するレポートに苦しんでいると母親が「それを楽しむ方法を見付ければいいのよ」っていうんだとぼやいていた。でもそれが、やるべきことなんだ。世界を面白くする問いを見つけ出すんだ。素晴らしい仕事をした人は、ぼくらと違った世界を見ていたわけじゃない。ただこの世界の中の、ほんのちょっとした、でも不思議なことがらに気づいただけなんだ。
ポジティブな考え方というのは、人を幸せにできると思う。
物事をいい方向に導いていくと思う。
その具体的な1プラクティスが、楽しむ方法を見つける、ということなんだろう。
もちろん元々嫌なことを無理矢理がんばるためにそうするのではなく、ささいな日常にもちょっとした目線の変化で興味がぱーっと広がっていくことがある。
そういう気づきの存在を信じて、積極的にそれを求めようということなんだと思う。

総合的に思うことは、ポール・グレアムという人は人間の心情ってものをとことん深く考える人だなぁと思う。
それを人間的なこととして肯定的に認めたうえで、より良い方向にもっていく手段を思索している。
その考えの深さに脱帽。
スポンサーサイト


コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://zeero.blog60.fc2.com/tb.php/19-a5aa946c
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。